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行動の健康および健康カウンセリング
第7巻 運動を取り入れた心理療法
−こころとからだの交差点
Exercise
ケイト・F・ヘイズ博士
Kate F. Hays, PhD

監修:佐藤 豪(同志社大学文学部助教授)・馬場 天信(京都文教大学人間学部)
■VHS ■日本語字幕スーパー ■収録時間:108分 ■商品コードVA-3007 ■¥48,600(税込)
情緒的問題を扱う上で身体活動がさまざまな面で有益であることを証明する有力な研究証拠もあり、運動を進めることは精神療法の重要な補助手段になると考えられます。本ビデオ臨床家が用いているアプローチは、動機付け、個人の運動経験、運動の種類、社会的問題や性の問題、変化を促すものと妨げるものを考慮に入れたものです。運動は直接的で具体的であり、行動として明白かつ測定可能な活動ですので、個人に合った運動を提案することは症状解消の手段(抑うつの軽減)、変化の媒介方法(自尊心や統御能力の増大)他の形の変化を示す例またはメタファーとして利用できます。
ケイト・F・ヘイズ博士について
ケイト・F・ヘイズ氏は、個人開業のクリニック「パフォーミング・エッジ」だけでなく、カナダ・オンタリオ州トロント市のスポーツ医学クリニックにおいて臨床心理学とスポーツ心理学を実践する。また、北アメリカを横断しスポーツ心理学の講演活動を行っている。ヘイズ氏は、アメリカ心理学会評議員、アメリカ心理学会第47部会(エクササイズとスポーツ心理学)の現会長を務める。「ワークアウト・心理療法におけるエクササイズの使用(アメリカ心理学会)」「いい調子!―最高のパフォーマンスへ向けてのコンサルテーション(アメリカ心理学会より刊行予定)」など数多くの著作がある。ヘイズ氏は、これまで身体的活動の心理的恩恵とスポーツ心理学以外のパフォーマンスへの応用の研究と実践に従事してきた。

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